<開戦直前の部隊配置>09:00開始時点の状況
<10:00開始時点の状況>(3ターン経過後)
フランス軍デュポン師団は、プロシア軍砲兵の射程距離外で攻撃態勢を完了し、
次のターンで第1の橋、浅瀬に攻撃を掛ける予定。
<1番目の橋付近の拡大図>
フランス軍砲兵3ヶ中隊(軍団直轄の徒歩12ポンド砲中隊、師団の徒歩6ポンド砲中隊、
師団の騎馬3ポンド砲中隊)は合体し、次回には橋から1HEXの距離まで進出・展開して
砲撃可能になる。
(補足)橋の両端にいる部隊のルール追加
ハレの橋の両端(第3の橋のプロシア軍側を除く)は、道路が盛土のようになっているので、
以下のようにルールを追加する。(ME版のハレ特殊ルールには明記されていないが・・・。)
1)隊形は縦隊に限定する。
2)プロシア軍の場合、士気補正のペナルティは-6とする。(通常の縦隊はー12であるが、
一般隊形と同様にー6が良いと判断した。)
<個人的な感想>
第1の橋を守るプロシア軍歩兵6ヶ大隊、6ポンド砲1.5ヶ中隊に対して、フランス軍デュポン師団は
歩兵7ヶ大隊、砲兵3ヶ中隊と優勢である。その為、後続部隊(未到着)の態勢が完了するのを待たずに
攻撃を開始する予定である。第1の橋の戦いは、十分に勝てると思う。