第3次シェンカーバンの戦い(6/E)

<20:00開始時点の状況>

<21:00終了時点の状況>(4ターン経過後)

 目標のGuntersdorfは、両軍とも占領できなかった。ロシア軍はフランス軍を防ぐのに精一杯で、

Guntersdorf占領に回せる戦力がなかった・・・。フランス軍は、あと40分(2ターン)あれば占領が

可能で勝利できたが、時間切れになってしまった。

ロシア軍は累計で4ヶ大隊が全滅、9ヶ大隊が潰走中で部隊レベルが3に低下した。

フランス軍は、下記のように計5ヶ大隊が潰走した。

 ウディーノ師団 2ヶ大隊潰走中、 部隊レベルは1に低下。

 スーシェ師団 潰走なし、 部隊レベルは0のまま。

 レグラン師団 3ヶ大隊潰走中、 部隊レベルは1に低下。 

<最終状況左翼拡大>

 ロシア軍砲兵陣地は2ヶとも健在。夜でも大砲の恐怖で歩兵が近づけなかった・・・。

左側のボルコンスキー旅団(臨時)は、フランス軍の主攻撃方向から外れていた事もあり、

まだ戦線を維持できている。

中央高台は包囲されつつあり、司令部の将軍達はギリギリで脱出できた。事実上戦線は崩壊。

<最終状況右翼拡大>

 ロシア軍1ヶ大隊が未だ森の中で頑張っているが、事実上戦線は崩壊。この地域の指揮官

ストリューク少将は20:20に射撃戦で腕を負傷して後送され、指揮も混乱状態になった。

 

<勝利判定>

 勝利条件を適用すると引き分けである。ロシア軍後衛を事実上崩壊させたが、

フランス軍も2ヶ師団がレベル1に士気低下しており、戦力比3:1の優勢を十分に

活かせなかった。

 

<人員の戦力と損失> 

ゲーム損失=歩兵1戦力100人、騎兵1戦力50人で計算した今回のゲームで失った人員を2で割ったもの。

前回損失=第2次シェンカーバンの戦いのゲーム損失。

史実損失=参考資料から引用した実際の戦いの推定死傷者数。

 ゲーム戦力 史実戦力 ゲーム損失 前回損失史実損失
フランス軍2070020660 1250  8001200 
ロシア軍 7250  7300 1550 24002600 

 

<プレイテストによるバタイユゲーム支援ツールの評価>

 1つ改善点が見つかった。指揮フェーズ以外では、混乱・潰走の混在判定が必要である。

敵・味方とも混乱・潰走して逃走ルートが味方部隊の居る所になる事がある為。

(地形の移動消費量、敵のZOCなどの影響による)

 

<個人的な感想>

 戦う前はロシア軍が一方的に負けるかもしれないと思っていたが、意外に時間との

戦いがギリギリの戦いになり、結構面白かった。ロシア軍は崩壊したが、戦力損失は

フランス軍と大きな差がなく、健闘したと思う。

フランス軍の失敗は、砲兵を前線に送った事である。移動力が小さいので、後続の

歩兵・騎兵の道路移動の邪魔になり、夜の為に援護射撃も出来なかった。

結果的になるが、準備不足でも19:00から攻撃を開始しないと時間切れになってしまう。

 

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