<19:00開始時点の状況>
<20:00開始時点の状況>(3ターン経過後)
左翼には軍団砲兵を派遣し、中央は砲撃を継続中。高台付近は交戦を諦める。
<オーストリア軍左翼の状況拡大>
要請した軍団砲兵が到着した所で、次のターンから砲撃開始予定。
<オーストリア軍中央の状況拡大>
前回から継続して砲撃中。なお、左翼指揮官からの軍団砲兵の要請伝令は次のように処理した。
1)賽の目判定で命令は1ターン遅延。
2)援軍要請に対する判定ツールによる判定は1ヶ中隊派遣。しかし、全体の戦況を見て、
左翼が唯一の副攻撃目標であるので、軍団司令官として予備の全て(重砲1ヶ、通常1ヶ中隊)を
派遣する事にした。
<高台付近の状況拡大>
オーストリア軍の徒歩砲兵中隊にも損害が出て戦力が半減した為、全軍を大砲の射程距離外へ
後退させて、不要な損害を避けた。この地区の交戦は終了した。
<個人的感想>
伝令ルールの命令遅延の判定で1ターン遅れたので、左翼の砲撃が日没後1ターンを
過ぎてから開始となった。遅延なしであればもっと効果的な砲撃ができたし、2ターンの
遅れになれば夜間砲撃のみになる。その意味で、伝令ルールの命令遅延の判定は面白いし、
使い勝手も悪くない。これは、採用した方が良い改訂と判断する。
援軍要請に対する判定ツールは、結果と使い勝手も悪くない。高台付近の失敗で副攻撃の
戦区が1つになった事を反映して、判定した結果は1ヶ中隊派遣OKとなった。この結果は悪くない。
<リンク>