直接的に乱数を使って賽の目を出してみた。使ったプログラムは次の2つ。
・乱歩2 :乱数を発生させるプログラムで、最小1・最大6で使用
・EXCELの乱数関数 :乱数を発生させるプログラムで、最小・最大を変えて使用
加工=最小1、最大600で100で割って補正
<試験結果>
前回と同様に2ヶの乱数を20回発生させた分布と平均値は次の通り。
前回採用を考えていたNDNDiceと比較。
賽の目のバラつきが少なく、平均値が3.5になるEXCEL乱数関数が良さそうである。
<個人的感想>
射撃計算などでEXCELを使うので、別プログラムのNDNDiceよりはEXCEL乱数関数が
使い易そうである。射撃計算表と別シートに賽の目計算表を追加し、プレイして評価する予定。
<リンク>