前回のつづき
2.2 丸ゴシック体
(1)M+ 1P
M+は太さ、幅が各々7種類選べる応用範囲の広いものである。今回は3番目に細いもの、
直線処理と柔らかな曲線の対比が特徴的な1系、幅は文字によって異なるプロポーショナルを選択。
なお、全ての漢字が使える完全フリーフォントである。
(2)かなざわ本丸ゴシック
「金沢城のある豊かな自然と伝統が息づく金沢市」をイメージされて制作されたフォントとの事。
無料版は教育漢字とかな、カタカナが全て使える。
<個人的な感想>
教育漢字には模擬の擬などが含まれていないので、かなざわ本丸ゴシックを本文で使うのは
支障がでる。無料で使うならM+の方が間違いない。
ただ、フォントの形状は、かなざわ本丸ゴシックの方がM+よりも好きであるが・・・。
<リンク>