昨日、Google Chromeを新バージョンに更新したら、バタイユゲーム情報班の
ホームページの表示が変わってしまった。ページによっては、文章の改行が適切でない。
何事かとパニックになった。ホームページの更新は何もしていないので、
Google Chromeの更新が原因である。
調べたら、最新版Google Chromeの標準フォントがMSPゴシックからメイリオに
変更されているとの事。メイリオはフォントの画素幅がMSPゴシックより大きい為に
１行に収まる文字数が違う。
その結果、MSPゴシックでは１行に収まる文章が、メイリオでは２行になってしまうので、
改行が適切でないように見える・・・。
勝手に変えないで欲しいが、無警戒で更新する自分にも落ち度がある・・・。
バタイユゲーム情報班のホームページは、MSPゴシックを前提に作成しているが、
特定フォントの指定をしていない。その為、ブラウザの標準フォントが適用される。
この際、ホームページの方でMSPゴシックの指定を追加しようと思ったが、次の理由で
見送りにした。
・MSPゴシックの指定をすると強制的にMSPゴシックの表示になるので、もし、
別のフォントで見ていた人がいると、”勝手に変えないで欲しい”と思うかもしれない。
文章によっては改行に影響がない場合もあるので、今まで通りに見る人がフォントを
選択できるようにしておいた方が良い。
・ホームページの初めの方に注記したので、文章の改行が適切でない理由は分かって
貰える。後は見る人がフォントを変えるか、改行位置を気にせずに標準フォントで見るかを
選択して貰えれば良いと思う。
＜個人的な感想＞
本ブログの方は、初めから特定フォントを指定しているので影響は無かった。
今回のような事が分かっていれば、ホームページ作成の際に特定フォントを
指定していたと思う。しかし、公開してから１年を過ぎたので、途中で変えるのは
良くないと思う。一度、htmlからshtmlに切り換えた際に継続性の重要性を
軽く見た反省もある。
＜リンク＞