SF小説”われはロボット”を読む

評判の良いアシモフの”われはロボット”を読んでみた。
9編入っているが、気に入ったのは次の6編。

1)われ思う、ゆえに・・・ :ユーモアがあって面白い。
2)野うさぎを追って :プログラムのデバッグのようで面白い。
3)うそつき :ロボットのジレンマが可哀想である。
4)迷子のロボット :ミステリー仕立てで中々面白い。
5)証拠 :ロボットであることの証明が面白い。
6)厄災のとき :人間の欲望に対するロボットの間接的アプローチが面白い。