油断していたら2020年12月更新が知らない間に行われていた。
再起動しか選択肢がないので、実施した。
そしたら、下図のように20H2の案内が届いた。
それまでは1909の古いバージョンだったので、
いきなり2020年春と秋の嵐がやって来た。
不具合が多数報告されているが、PC環境依存との事で
自分には該当しないので更新した。
ダウンロードとインストールに40分、下図のような再起動後の
更新プログラムの構成に35分もかかった。
更に下図のような追加があり、うんざりした。(幸い3分ほどで終わった)
更新完了してログインしたら、早速下図のエラーが出た。
これは音質向上のために入れたアプリである。
OKボタンを押したら下図のWEB画面が出て、水色のRE-LAUNCH BONGIOVI DPSをクリックした。
そしたらDPSのアプリが動き、iTunesで確認しても音楽が正常に聞こえた。
しかし、その後気が付いたら音が出なくなった。
KORG USB-DAC10がWindowsに認識されなくなっていた為である。
結局、ドラーバーとAudioGateをアンインストールして、再インストールしたら正常に動作した。
その後、いつものように心配なアプリを動かしてみたが、正常に動作した。
気になったのが、タスクマネージャの初期表示が下図のように簡易になったこと。
使いにくいので、以前のように詳細画面にした。
<個人的な感想>
BONGIOVI DPSのエラー対策には感心した。
何も考えずにOKを押せば、後はなんとかしてくれるのは有り難い。
それに比べてWindowsは、相変わらず勝手で不親切である。
いつの間にかUSB-DACを除外するなど不意打ちする。
また、何のためにタスクマネージャの初期表示を簡易化したか分からない。
こんな簡易画面で何が分かると思うのか?