【外車】フォルクスワーゲン ゴルフの故障2019(2)

 フォルクスワーゲンのディラーで前回の故障を見て貰った結果は、

以下の通りであった。

1)エンジンの回転数が急に3000回転/分にあがった(1回のみ)。

 ユーザーからよく言われるが、故障ではないとの事。コンピュータで

クラッチを制御する際に、特に上り坂で上手く適切なギアを選択できない

場合がある。その時は、アクセルを緩めてしばらく待つ(走行のまま)。

そうすると自然に回復すると説明された。

 

2)温度を26度に設定してAUTOにしても温まらない(1日のみ)。

 機器による診断では異常が見られないので、原因が分からないとの事。

しばらく様子を見て、再発するようなら車を数日預かって再現試験を

して貰う事にした。

 

<個人的な感想>

 上記1)はコンピュータ制御の限界(現時点での)と思われるので仕方がない。

しかし、2)は再現性は低いものの、解消方法がないので困る。まあ、担当者の

説明が丁寧で、まじめなので様子を見る事で納得できた。

 

<リンク>

ブログのトップページは、こちら

バタイユゲーム情報班のホームページは、こちら