評判の良い”世界SF全集〈第6巻〉”を読んでみた。
長編が2つ入っている。
1)シリウス(オラフ・ステープルドン作)
人並みの頭脳を持つ超犬の話しで、生物的な犬の体による制約と精神との不釣り合いに
悩む姿が悲しい。SF風の文学のようで気に入った。ただ、人間に対する皮肉が少し強いと感じる。
2)沈黙の惑星より(C・S・ルイス作)
上記1)を読むのに時間がかかり、期限切れで図書館に返却したので未読。
バタイユゲーム、ナポレオン戦争、などについて書いていきます。
評判の良い”世界SF全集〈第6巻〉”を読んでみた。
長編が2つ入っている。
1)シリウス(オラフ・ステープルドン作)
人並みの頭脳を持つ超犬の話しで、生物的な犬の体による制約と精神との不釣り合いに
悩む姿が悲しい。SF風の文学のようで気に入った。ただ、人間に対する皮肉が少し強いと感じる。
2)沈黙の惑星より(C・S・ルイス作)
上記1)を読むのに時間がかかり、期限切れで図書館に返却したので未読。