小説”営繕かるかや怪異譚 その弐”を読む

”営繕かるかや怪異譚”が面白かったので”その弐”も読んでみた。
6つの短編が入っており、気に入ったのは次の2編。

1)水の声 :罪悪感と友達への思いが混じった”しみじみ”とした物語が良い。
2)まさくに:正邦さんの思いやりが有り難くもあり、物悲しい。