SF小説”されど星は流れる”を読む

評判の良いSF小説”されど星は流れる”を読んでみた。
7つの短編と1つの対談が入っている。
気に入ったのは次の3編。

1)エレファントな宇宙(宮澤伊織) :ミリタリーSFが面白い。
2)メタモルフォシスの龍(空木春宵) :変身世界が面白い。
3)数学ぎらいの女子高生が異世界にきたら危険人物あつかいです(松崎有理)
  :アンチ数学の物語が面白い。