SF小説”仮装巡洋艦バシリスク”を読む

評判の良い谷甲州 の”仮装巡洋艦バシリスク”を読んでみた。
4編入っているが、気に入ったのは次の1編。

1)砲戦距離12,000:船団との戦いが面白い。

標題作と最初の”星空のフロンティア”は超光速空間流に関係した物語であるが、
今一つ物語に入り込めなかった。その世界をイメージ出来ないためと思う。
歳のせいで想像力が衰えたか・・・。