SF小説”時間と空間の冒険”を読む

マレイ・ラインスターの”ロボット植民地”が読みたくて
時間と空間の冒険”を図書館から借りてきた。
これも少年向けだが面白い。

5編入っているが、気に入ったのは次の4編。
1)AL76号の発明(アシモフ作):簡明な話だが妙に面白い。
2)この宇宙のどこかで(オリバー作):人類の起源が面白い。
3)未来から来た男(ベスター作):真面目が面白い。
4)ロボット植民地(ラインスター作):物語が明るく温かい。