1車線主要道で渋滞に巻き込まれて止まっていた時に、前の車が動いたので
アクセルを踏んだが前進できなかった。エンジンは動いていた。
何度も踏んだが状況は同じで、一旦エンジンをOFF/ONしたら
やっと前進した。
後ろの車からクラクションを鳴らされるかと思ったら、おとなしかった。
更に動き出しからも、相当距離を空けてついて来た。
上記のように何度もアクセルを踏んだので、エンジンを吹かして急発進する
ような”あぶない人”に間違われたのかもしれない。
後の為に、以下にメモしておく。
ディーラーに連絡したらコンピューターの故障履歴を見ないと原因は
特定出来ないとのこと。翌日の作業に入れられると言われたのでお願いした。
結果は、故障履歴がないので原因は分からない。
今の車は全てコンピューターによる制御なので、故障履歴なしでは
調べようがないとの事。現象を基にアクセルから車輪駆動部までを
一々部品を調べるのは現実的でないらしい。特に一時的な故障の場合。
<個人的な感想>
コンピューター制御が当たり前の時代なので、コンピュータが記録しなかった
故障は”発生しなかった”事になるらしい。
コンピューターは万能ではないので、何だか納得できないが了解した。
ただ、実際に車が前進しない現象が整備場でも起これば全力で調べると
言われたので、安心した。