SF小説”変数人間”を読む

フィリップ・K・ディックの短編集”変数人間”を読んでみた。
10編入っているが、気に入ったのは次の2編。

1)ペイチェック :SFとミステリが混在して面白い。
2)変数人間 :予測に振り回される人達が面白い。

<個人的な感想>
短編集も3番目になると、面白いと感じるものが少ない。
良い作家でも作品にバラツキ(自分が面白いと感じるという意味で)
があるのかもしれない。