”宮部みゆき”の時代小説を読む(2)

最近気に入っている”宮部みゆき”の時代小説を読んだ。
「三島屋変調百物語」シリーズの第1,2巻である。
1)おそろし
2)あんじゅう
どれも良かったが、気に入ったのは2)標題作”暗獣”である。
名前は恐ろしそうであるが、内容は”しんみり”として味わい深い。