”宮部みゆき”の時代小説を読む(2) 2022年1月13日2022年1月19日 by sberjisan66最近気に入っている”宮部みゆき”の時代小説を読んだ。 「三島屋変調百物語」シリーズの第1,2巻である。 1)おそろし 2)あんじゅう どれも良かったが、気に入ったのは2)標題作”暗獣”である。 名前は恐ろしそうであるが、内容は”しんみり”として味わい深い。