COVID-19 2021年を振り返る

2021年も新型コロナウィルス(COVID-19)で社会全体が大きく変わった。
日本では、下図のように第3から5波が襲ってきて医療体制が崩壊しかかった。
特に第5波では入院できずに自宅で亡くなった人もいた程である。
Yahoo Japanから引用。
1)日毎の現在感染者数

2)各都道府県の現在感染者数
Yahoo Japanから引用。2020年同様東京が突出して多いが、2022年1月3日時点では終息しそうである。

世界では更に酷く、下図のように多くの人が亡くなっている。
WHOから引用。
1)感染者と死者の累計(2022年1月3日)

2)感染者累計の上位6ケ国 :2020年同様USAが突出している。

3)死者累計の上位6ケ国 :2020年同様USAが突出しているが、ブラジルも酷い。

<個人的な感想>
2020年から2021年末までを見ると、下図のように2021年の感染者数が圧倒的に多い。
2022年で終息すれば良いが、第6波の規模がどの程度になるかで見通しが分かりそうである。

一般人は入院が難しくても、上級国民は別扱いのようである。
自民党の石原伸晃氏は直ぐに入院できた。とても納得できる話しではない。
しかし、衆議院選挙では落選したので、天罰かもしれない。