データ消失で悪名を轟かせたOctober 2018 Update (バージョン 1809)は、
まだ自分の所には来ないようである。不具合修正して11月14日から配信を
再開したとの事であるが、Windows Updateの”更新プログラムをチェック”
してもバージョン 1809は表示されない。春のバージョン1803の更新が
表示されるだけである。これは反映している。
バージョン 1809でなくても特に困らないので、のんびりと待つことにしている。
もちろん、不意打ちを受けないように、”Windows10の自動更新”を防止する
簡単なツールWindows Update BlockerはONである事を確認した。
<個人的な感想>
今回は幸運な事に被害には会わなかった。しかし、いつ自分の番が回ってくるかは
神様とWindowsだけが知っている。Winsowsも随分と偉くなったものである。
単なるソフトウェアが、人間の日常生活に大きな影響を与え続ける事は、正常でないと思う。
しかし、今や”常識”である・・・。