下記の本を読んでいたら、初めの項目にある”電卓遊び1”で数の魔法にかかってしまった。
(1)電卓遊び1
8と13の数を使って以下の計算をしている。
(8 × 8) + 13 = 77
(8 × 88) + 13 = 717
(8 × 888) + 13 = 7117
(8 × 8888) + 13 = 71117
(8 × 88888) + 13 = 711117
(8 × 888888) + 13 = 7111117
(8 × 8888888) + 13 = 71111117
(8 × 88888888) + 13 = 711111117
なぜこうなるのか、さっぱり分からない。しかし、面白い。
(2)他にないか
自分でもの同様な魔法がないか調べてみた。1つは次のものである。
7と6の数を使って以下の計算をしている。
(7 × 7) + 6 = 55
(7 × 77) + 6 = 545
(7 × 777) + 6 = 5445
(7 × 7777) + 6 = 54445
(7 × 77777) + 6 = 544445
(7 × 777777) + 6 = 5444445
(7 × 7777777) + 6 = 54444445
(7 × 77777777) + 6 = 544444445
<個人的な感想>
単なる数の掛け算と足し算で上記のような規則性のある結果になるのは不思議である。
まさに魔法としか言いようがない・・・。