以前に漢字の書体でホームページの標題書体を決めるのに検討した事がある。
その時は、毛筆の5書体(行書・篆書・隷書・楷書・草書)をテストして見た。
最近になって印鑑に使われる古印体をテストして見た。また、標題以外の文章に
使えるモリサワ30種類のフォントを比較した。
1)古印体の印象
”カナ、ひらがな”は余り良く見えないが、漢字は味わいがある。
2)モリサワ30種類のフォントの印象
標題用の太字を除くと、読み易くて気に入ったフォントは”じゅん 201”である。
新しいホームページを作る際には、このフォントを使って作りたいと思う。
<個人的な感想>
明朝体やゴシック体は慣れているので違和感はないが、少し雰囲気を変えたい場合には
フォントを変えると良いと感じた。人によって好みは違うので、使える種類は多い方が助かる。
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