来年からサッカーJリーグの視聴はDAZNになる。今のテレビで見る為には、
Fire TV Stickが必要との事で、使ってみた感想を以下に纏めた。今回はハード面が中心になる。
1)新規に必要な器材
A)Fire TV Stick
ボックス型のFire TVに比べて価格が安いので、これに決めた。但し、
既に使っている人達の感想では熱対策をしないと使えないとの事。
写真で本体の左側に出ているケーブルは、付属のHDMI延長ケーブル。(下記D)に代えた)
写真で本体の下側に出ているケーブルは、電源ケーブルと付属のUSB/コンセント口変換器材。
B)タイムリー USBファン [ 40mm角ファンモデル ] LittleFAN40U
上記の熱対策用にファンを使うことにした。次のホームページに
お世話になりました。ありがとうございます。
・Amazon Fire TV stickに空冷ファンを取り付けてみた。
写真の左側がタイムリー USBファン [ 40mm角ファンモデル ] LittleFAN40Uで、
右側が下記C)BIGFANシリーズ用スイッチ [強風/弱風/OFF 切替] FANCON-Switch。
C)BIGFANシリーズ用スイッチ [強風/弱風/OFF 切替] FANCON-Switch
上記のファンは、既に使っている人達の感想では”うるさい”との事で、
回転数を低くする(弱風)ためのもの。
D)HDMI延長ケーブル 2m
Fire TV Stickに付属している延長ケーブルでは短い為に必要。上記のファンを
Fire TV Stickに取り付けると重量が増加するので、テーブル面にFire TV Stickを
置く必要があり、そこまでの長さのHDMI延長ケーブルが必要になる。
E)USB/コンセント口変換器材
上記のC)を電源コンセントにつなげる為に必要になる。
一般の電源ケーブルなどに付いている結束バンドでファンをFire TV Stickに
取り付けた状態。
D)HDMI延長ケーブルとE)USB/コンセント口変換器材以外を接続した状態。
(後からD)とE)を追加購入)
2)既にある器材で必要になるもの
A)無線インターネット環境
推奨では、標準画質で5Mbpsの回線速度が必要との事。
自分の場合は4.96Mbpsで、ギリギリセーフ。以前のADSLモデムであれば、
2.1Mbpsでダメだったので、故障してくれて助かった・・・。
<個人的感想>
1)Fire TV Stickのコネクタ部分が短く、単体では家のテレビに接続できなかった。
その為か付属の延長コードが付いている。ファンを付けなかったとしても、延長コードの
先に宙ぶらりんの状態になるので、何だか取って付けたような感じがする。
2)ファンは強風の状態でも自分には”それほどは、うるさく”感じなかった。人によっては
気になるレベルの音ではあるので、 FANCON-Switchは必要と思う。弱風にすると、
良く耳を澄ませないと分からないレベルまで音が小さくなる。今は冬で寒いので弱風で
十分である。Fire TV Stickを1時間30分位使ったが、本体は熱くなってはいなかった。
<リンク>