以前に映画”戦争と平和”とバタイユゲームでも書いたが、バタイユゲームを
作成するきっかけとなったのが、映画”戦争と平和”との事。かなり愛着がある
らしく、最新の無料バタイユゲーム”La Bataille de Schöngrabern”では、
ボルコンスキー公爵のユニットがある。
Mr.Sotoのconsimworldでの発言(#30251)にも記載されているが、
彼はトルストイの小説”戦争と平和”に登場する架空の人物である。
ユニットの色も映画に合わせて白一色にしているほど。(下図参照)
<個人的感想>
なかなか遊び心があって、個人的には好きである。もし、アウステルリッツが新版で
再版されるとしたら、再び登場しそうな気配・・・。
COA社のボロディノの戦いには含まれないのは、真面目な為か。今一つ、面白みが
ないが・・・。
<リンク>