Windows10の罠

 少し余裕ができたので、Windows 8.1から10にアップグレードした。

そう簡単には行かないと予想したが、その通りになり、苦戦した。

<不具合現象>

1)いくつかのソフトで音が出なくなった。出ないのは、

 VLC media player、インターネットブラウザ(google chrome, Fire fox, 

Microsoft Edge(Internet Explorerの後継))、など。

2)音が出るものもある。

 itunes, Cubase(Desc top musicソフト), Audiogate(DACに付属するソフト)など。

 

<原因調査>

 色々調べたが、全く分からない。解消のヒントになったのは、下記のホームページに

ある”スピーカのプロパティの詳細の既定の形式を変えた”でした。感謝します。

Windows 10 にアップグレード後、音が出ない

音が出ない状態で見てみると、下図のようになっており、テストボタンを押しても

音がでない。なお、PCを再起動させても、シャットダウンさせても現象は同じ。

sound1

<対策>

下図のように24ビット192000に変えたら音が出た。しかし、PCを一旦シャットダウン

させてから、上図のように元にもどしたら、音が出た・・・・。

sound2

<個人的感想>

 原因も分からないし、対策の後で元に戻したら音が出るのも理解できない。

OSのバグか、OSの更新の際に変更するデータに過不足があって整合性が

取れないような感じがする。まあ、こんなものかと諦め・・・。

 

 

<リンク>

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