スキャナ読み取り地図の補正その2(2)
つづき (4)ハンドル変形 GIMP2で使うツールは、ハンドル変形である。バージョン2.10で追加された機能で、 非常に役に立つものである。まず、地図左上で基準画像と地図が一致している箇所を 第1のポイントにする(下図 … 続きを読む スキャナ読み取り地図の補正その2(2)
バタイユゲーム、ナポレオン戦争、などについて書いていきます。
スキャナ読み取り地図の補正その2(2)
つづき (4)ハンドル変形 GIMP2で使うツールは、ハンドル変形である。バージョン2.10で追加された機能で、 非常に役に立つものである。まず、地図左上で基準画像と地図が一致している箇所を 第1のポイントにする(下図 … 続きを読む スキャナ読み取り地図の補正その2(2)
スキャナ読み取り地図の補正その2(1)
以前は、スキャナ読み取り地図の補正(1)~(4)で記載した方法で 補正を行っていた。しかし、同様な方法で補正しようとしたら、問題が 生じた。そこで、後の為に以下にメモしておくことにした。 1.問題点 以前スキャナで読 … 続きを読む スキャナ読み取り地図の補正その2(1)
[効率化検討]VASSALトレイのデータ構造(2/E)
つづき 4.個々の要素の変更箇所 (1)デッキ 下図のように2ケ所変える必要がある。 (A)デッキの名称、所属するトレイ名称 (B)デッキのトレイ内座標 (2)カード 下図のように3ケ所変える必要がある。 … 続きを読む [効率化検討]VASSALトレイのデータ構造(2/E)
[効率化検討]VASSALトレイのデータ構造(1)
buildファイルに追加するトレイのデータ構造を、作成済のデータから 見てみる事にする。下図は今まで使ってきたひな型(簡単なトレイを含む)の 内容である。 1.初めの部分 データ構造は、以下の通りである。 ①トレイ(b … 続きを読む [効率化検討]VASSALトレイのデータ構造(1)
[効率化検討]buildファイルの検討
buildファイルをゼロから自作するのは、無謀である。そこで、以下のように 2段階に分けて作ることにする。 1.考え方 データには、シェンカーバンの戦いなど、個々の戦いに固有な部分と 共通部分がある。この共通部分をひ … 続きを読む [効率化検討]buildファイルの検討
[効率化検討]VASSALモジュールの内容
最終形であるVASSALモジュール(シェンカーバンの戦いを例にした)の内容を 見てみる事にした。この内容から必要なデータとファイル形式を確認できる。 1.VASSALモジュールのファイル (1)自作のモジュールは、下図 … 続きを読む [効率化検討]VASSALモジュールの内容
[効率化検討]ユニット諸元データの入力
ユニット諸元データの入力については、前回までの試行で ある程度の見通しは立った。 1.基本的な作業手順 (1)ユニットシートをスキャナで撮影する。 (2)撮影した画像をPythonのOCR機能で読取り、 csvファイル … 続きを読む [効率化検討]ユニット諸元データの入力
[効率化検討]VASSALモジュール製作効率化の遠い道
バタイユゲームのようなビッグゲームになると、ユニット数が約900になる。 これは、マーカーなど補助的なものを含まない部隊ユニット・指揮官ユニットの 合計である(ワグラムの戦い第2版で数えた)。 その為、VASSALモジ … 続きを読む [効率化検討]VASSALモジュール製作効率化の遠い道
第5次シェンカーバンの戦い(6/E)
<最終状況> <勝利判定> 勝利条件を適用すると決定的勝利である。 <人員の戦力と損失> ゲーム損失=歩兵1戦力100人、騎兵1戦力50人で計算した今回のゲームで失った人員を2で割ったもの。 但し、捕虜 … 続きを読む 第5次シェンカーバンの戦い(6/E)
第5次シェンカーバンの戦い(5)
<19:00開始時点の状況> <19:40終了時点の状況>(3ターン経過後) ロシア軍の潜伏箇所は36ヶ所を全て偵察済で、27ユニットの位置が全て判明した。 ロシア軍は、歩兵6ケ大隊が全滅、歩兵4ケ大隊とユサール1ケ大 … 続きを読む 第5次シェンカーバンの戦い(5)