【機械学習】バタイユゲームデータで史実の勝敗を予想(2)

つづき (2)フランス軍の負け予想   前回の(1)勝ち予想と違う点は、下図の赤下線部分である。その他は、(1)と 同じプログラムである。 負け予想の混同行列、正解率、(1)と同じゲームの予想は、以下の通り。  史実が負 … 続きを読む 【機械学習】バタイユゲームデータで史実の勝敗を予想(2)

【機械学習】バタイユゲームデータで史実の勝敗を予想(1)

  機械学習を利用して、バタイユゲームのデータから史実の勝敗を予想してみる。 もちろん、ゲームの勝敗は無理である。しかし、ゲームが再現しようとしている環境 から史実の勝敗が予想できるのか興味があった。そこで、試してみた。 … 続きを読む 【機械学習】バタイユゲームデータで史実の勝敗を予想(1)

【機械学習】バタイユゲームのプレイ時間予想

  機械学習を利用して、バタイユゲームのプレイ時間を予想してみる。 1.基本データ  バタイユゲーム情報班のホームページで紹介してきたゲーム概要に 次の情報が入っている。  ・ゲームマップ :縦横のHEX数  ・ゲームユ … 続きを読む 【機械学習】バタイユゲームのプレイ時間予想

【機械学習】画像認識の試行錯誤(7/E)

つづき 12.処理速度 12.1 CPUとGPU   10項までのパラメータとCNN構造で正解率0.8862を得た時の 処理時間は101.6秒で23stepであった。この時の環境では、 CPU(Core i5-9600K … 続きを読む 【機械学習】画像認識の試行錯誤(7/E)

【機械学習】画像認識の試行錯誤(6)

つづき 9.学習率の変更  codExaのテキストでは、0.00001となっていた。他の値に変えた時の正解率は下記のとおりである。 一般的には、学習率の小さい方が正解率が上がると言われている。しかし、下記の結果は、そうで … 続きを読む 【機械学習】画像認識の試行錯誤(6)

【機械学習】画像認識の試行錯誤(5)

つづき 6.損失関数の変更  binary_crossentropy(交差エントロピー)が基準であるが、他の関数に変えた時の 正解率を調べることにする。なお、CNNの構造は、前回の5.2.1とした。 やはり、基準の bi … 続きを読む 【機械学習】画像認識の試行錯誤(5)

【機械学習】画像認識の試行錯誤(4)

つづき 5.CNN構造の変更 5.1 基本形    基本形は、下図のように入力層、畳込み層(conv)×1、プーリング層(maxpool)×1、  全結合層(dense)×2、出力層から構成されている。 5.2 畳込み層 … 続きを読む 【機械学習】画像認識の試行錯誤(4)

【機械学習】画像認識の試行錯誤(3)

つづき 4.パラメータを変えたときの正解率 (1)フィルタ数   codExaのテキストでは32となっていた。他に64,96とした時の正解率は下記のとおりである。  フィルタ数に比例している訳ではない。(2)以降はフィル … 続きを読む 【機械学習】画像認識の試行錯誤(3)

【機械学習】画像認識の試行錯誤(2)

つづき 3.基本形のコーディング例   Jupyter Notebookを使ったコーディング例は、下記のとおりである。 3.1 モデルのタイプ指定からプール層まで    主なパラメータは下記の4ケである。 (1)フィルタ … 続きを読む 【機械学習】画像認識の試行錯誤(2)

【機械学習】画像認識の試行錯誤(1)

 ニューラルネットワークを使った画像認識を行い、色々なパラメータで 正解率がどのように変わるのか試してみた。   1.背景  機械学習では、codExaさんに大変お世話になりました(無料講座)。 そこに下記の有 … 続きを読む 【機械学習】画像認識の試行錯誤(1)