騎兵突撃ルール変更のプレイテスト(5/E)

<10:20開始時点の状況>

 

<10:20終了時点の状況>(1ターン経過後)

 

<フランス軍付近 地図上部>

 フランス軍は第1線の2ヶ連隊全てで突撃を試みたが、突撃できたのは竜騎兵第22連隊のみで

目標はユサール第3連隊。交戦した結果、プロシア軍に1戦力損失・潰走させた。

第22連隊は消耗状態になる。

村に退避したプロシア軍のシレジア猟兵第2大隊を包囲しようとしたが、連携ミスで逃がしてしまった。

 

<プロシア軍付近 地図下部>

 プロシア軍の各部隊は、上記ユサール第3連隊の潰走に巻き込まれて歩兵1ヶ大隊と

騎馬砲兵1ヶ中隊が混乱した。その後、3部隊とも士気チェックに失敗して潰走した。

シレジア猟兵第2大隊、戦列歩兵第27連隊第1大隊、ユサール第7連隊は、無事に

ハレに入り、通常状態を保持している。プロシア軍の士気レベルは1から3に低下した。

 

<勝利判定>

 勝利条件を適用するとフランス軍の勝利である。

 勝利ポイントは、3(到着大隊数)×0.6-3(士気レベル)=-1.2となる。

 

<人員の戦力と損失> 

損失=歩兵1戦力100人、騎兵1戦力50人で計算したゲームで失った人員を2で割ったもの。

但し、捕虜は降伏時の戦力が全て損失になるので、2で割る事はしない。

  全戦力

騎兵戦力

(左記の内数)

損失
フランス軍 3000 竜騎兵3000   50
プロシア軍 4900 ユサール1500 1275

プロシア軍の損失の中で1100人は捕虜の分である。

 

<評価>

1)騎兵突撃ルールの変更

  問題ないと考える。騎兵突撃の効果、特に潰走中の歩兵に対して高確率で降伏させられる事に

 対する抑止が必要である(*1)。その手段として呼び戻し判定は良いと思う。

 (*1)潰走中の歩兵に対して騎兵突撃中の白兵戦は、今回戦力比計算結果で6:1を超える場合が多く、

  100%歩兵は降伏した。余りにも強力過ぎるので、ゲームバランスの面で弱める方法は必要と感じた。

 

2)白兵戦結果表の見直し

  問題ないと考える。潰走中の歩兵に対しての騎兵白兵戦で6:1を超える判定が生じるので、

 その結果をより正しく判定できると思う。

 

<個人的な感想>

 今回のプレイテストで騎兵突撃の強烈さを実感した。歩兵は方陣を組む事が出来ないと、

ほぼ壊滅(降伏)する。反撃できる騎兵が十分に居ないと、負ける確率が高いと感じた。

今回、プロシア軍から見ると、”鮫がうようよいる海を泳いで逃げるような” ビクビクしながら

襲われる味方を見殺しにしながら、何とか逃げ切ったような感じである。

 

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